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2005年3月14日 (月)

「インディアン・ランナー」

好きな映画でした。あんまりなんて言ったらいいのかわかりませんけれど、私は良いと思う。あー、だってなんか胸が痛いものな。ベトナム帰還兵であるフランクの狂気を簡単に「わかる」とか言っちゃいけないように思うけれど、でもやっぱり思うように生きられない、そういう焦燥感とか苛立ってあるものな。兄も弟も、その妻たちも、それぞれに精一杯で、そのギリギリで張りつめて無理してる感じが、いつか壊れるであろう脆さも感じさせるんだよねぇ。終始ハラハラ胃の腑が落ち着きませんでしたよ。
それにしてもまあ、ヴィゴ・モーテンセンの男前なこと。端整な顔立ちなのに凄みがあって切れ味鋭かったですねぇ。いいですねぇ。ど、どうしましょう~。(おろおろ)
で、で、デヴィッド・モースってめちゃくちゃ背が高いんですね!なんか、豆菓子みたいな顔してるから、そんなに長身だと思ってませんでした。(どんな理屈じゃ)兄弟で並んだらヴィゴの小さいこと。びっくりしました。彼も良かった。地蔵のようだった。
パトリシア・アークエットも可愛かった。ちょっと「トゥルー・ロマンス」っぽかった。
ああ!でも、でも、フランクの「豆攻撃」は本当に本当にこわかった…。心臓がドキドキしてしまった。思い出してもこわいです…。

監督・脚本はショーン・ペン
ホンのチョイ役でベニシオ・デル・トロが出演していてビックリ・笑。
ベッドで全裸の刺青ヴィゴって、ネットでは画像を目にしていたんですけど、あれって別にラブシーンじゃなかったんですね…そんな色っぽいシーンとは程遠いシリアスなシーンだったんですね…。
あー、ちょっとヴィゴ映画ハシゴしてみようかなぁ~…。

<追記>
デヴィッド・モースの身長は6フィート4インチ= 193センチだそうです。

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コメント

Leekさ〜ん
お鼻、大変そうでございますね・・・。
呼吸器官って具合が悪いと、凄く気になりますもんね。お大事になさって下さい。
良く笑うと免疫力が高まるそうでございますよ。

「インディアン・ランナー」、印象的な映画でしたよね。
今のビモゴは男臭い感じがいたしますが、あの頃のビモゴってちょっとフェミニンな感じがいたしますよね。危うい存在感と申しましょうか。弟役、というのがハマってましたよね。

「聖なる狂気」とかお勧めいたしますよ。
他の登場人物が全員自己中でちょっとウザイですが、ビモゴの役は面白かったでございます。

投稿: まめお | 2005年3月15日 (火) 20時58分

まめおさ~ん
そうなんですの…外見上はいたって普通というのが唯一の救いです…。本人はとっても気持ち悪いですが。ああ、誰か笑わせてくれないかしら…「クラリッサ」の老人変装ラブレイスでも観ようかな…。(あれどうしても「だっふんだ」に見える)逆に免疫力急降下しそうなのでやめよう、うん。

そうなんですね。「インディアン・ランナー」って「印象的」な作品ですね。
ほんと、仰るとおりですね。ヴィゴの頼りなげな感じがぴったしでした。身内にいたら困るけど、せつない。

「聖なる狂気」探してみますねー。サイコスリラーなのですね。部連弾・フレイザーですのね!
ところで私は「アルビノ・アリゲーター」も観たのですけど、ヴィゴがどんなだったかいまいち思い出せません…他の俳優さんはほとんど印象にあるんだけどなぁ。。。ガク。

投稿: Leek | 2005年3月15日 (火) 23時11分

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