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2011年9月 1日 (木)

白山、勝山旅行記 その3

明けて翌日。
チェックアウトして、いよいよ勝山市にある福井県立恐竜博物館へ。

開館間もないというのにすごい人!さすが日本の恐竜ファンの聖地。

駐車場の車のナンバーを『うちより遠方のクルマあるかしら~』なんて思いながら眺めていたら、横浜ナンバー発見、その後、春日部ナンバーも発見しました。

入り口の前で記念写真を撮ろうとしているご家族がいらして、父君にシャッター押してさしあげますからウチもよろしく、ということでお願いしたのですが…後でみたら撮影できていませんでした・涙。。。トホホ、残念なり。

特別展示は「新説・恐竜の成長」でした。↓以下は公式サイトより抜粋。

米国の恐竜研究者ホーナー博士の監修による『恐竜の多くは、実は成長段階の異なる個体だった!』という驚くべき新説を紹介していきます。ティラノサウルスやトリケラトプスといった有名な恐竜とともに、謎を解明してきましょう。日本初公開の恐竜など大変貴重な資料が公開展示されます。

これがなかなか斬新な説で、興味深い展示でしたよ。

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トリケラトプスは成長過程の模型展示と映像解説があり、角やフリルの形状が成長とともにどう変化していくかが見られます。(わたしにもわかりやすい~)驚いたのは、これまでトロサウルスとされてきたものは、実はトリケラトプスが歳を重ねた固体ではないか、というもの。へぇー!それが本当だとすると、トロサウルスの子どもの化石は絶対に出ないはずですよね。
トロサウルス(とされてきたもの)は、トリケラトプスよりもフリルが大きいのですが、ってことは成長につれて大きくなったのね~。メスにアピールするためですかね~。大人の魅力ってやつですね~。


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えーと、これはなんだったかな…確かヒパクロサウルス。↑
こちらもトサカが成長によって変化するさまが説明されています。幼齢期にはトサカがありませーん。(写真右、奥がチビッコです)で、この展示のおもしろいのは、鳴き声が聞けるところ。トサカは中が菅になっていて、鳴き声を響かせることができるのですが、成熟するとともにトサカも発達して、より大きく美しく鳴けるというわけです。鳴き声が素敵だとモテたりするのでしょうね。ムフ。

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こちらはパキケファロサウルス↑
さて、これは一見すると同一の恐竜とはとても思えませんが、これも成長段階による差異で、手前のトゲトゲしいやつが若い固体だそうですよ。頭頂部のドームがこれから大きくなるんですって。
堅頭類は、頭突き恐竜なんて言われますが、近年では頭突きはしなかった、というのが一般的な見解になりつつある…のかな。
ドームが大きくなるのも性的成熟をあらわすもの、との解説でした。これまた頭が盛り上がると恋も盛り上がりv
もうみんなモテたい一心。それが人生の全て。

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はい、特別展のさいごはティラノサウルスさん。お食事中です。
これね、右隣に子どものティラノがいて、親子で食事するアニマトロニクスなのです。手前にボタンがあって、ポチッとすると親:バリバリッ、子:ムシャムシャ、みたいな動きをするのですが、なんたってひっきりなしにポチポチ押されっぱなしなものですから一時も静止してないんですよ~。スポーツモードで撮影しても親子ツーショットはロクな写真がありませんでした。
そんなこた~どうでもいいですが。
つまり、幼体と成体では歯の作りも形状も違うので、食べ物も食べ方も違ったよ、という展示でありました。
親ティラノは歯の1本がバナナ並みなので、骨ごといけます。子ティラノの歯はまだ華奢で、ナイフのように皮膚の部分だけを削いで食べる、みたいな感じでした。

なんか、他にもいろいろと見どころがあったような気がしますが、特別展示はこのへんで。

常設展示以下はその4に続く。

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