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2011年9月 4日 (日)

白山、勝山旅行記 その4(完結編)

ああ、こんなに長くなるとは…
えーと、続きまして福井県立恐竜博物館常設展示。

館内は広大。わたしが気になったところだけご紹介しますね。

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骨格標本いっぱいありました。ずらーり圧巻でした。
↑はディロフォサウルスさん。
映画「ジュラシック・パーク」で、豪雨の中を逃げるウェイン・ナイト(←パニックの元凶エンジニア役)に毒液を吐きかけた恐竜、覚えていますか?実際にはあのような襟巻きは無かったみたいですし、毒液を吐く恐竜がいたかどうかは、今のところわからないそうですけど、あれは独創的で印象的なキャラだったな、と思います。
頭にある2枚のトサカが特徴です。あの後、ウェイン・ナイトはこれに食われたのか…恐ろしい。

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すみませーん、↑これなんていう恐竜か覚えてません。マメンチサウルスでしょうか。
福井県立恐竜博物館は建物が巨大なドーム屋根をしていてるのですが、その高さを存分に生かした迫力ある展示でした。枯葉の一枚まで精巧なジオラマでした。超ナイスワーク。
ここは確か、中国四川省で発掘された恐竜たち、というエリアでした。化石発掘においても中国はアツイです。

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これ↑はトゥオジャンゴサウルスだったかな…。尻尾がフレームアウトしてますよ…アホだな、わたし。尻尾の先には物騒なトゲが生えてるんです。身を守るための強力な武器だったに違いありません!
しかも、なんでいきなり肩から角?トゲ?が生えているのでしょうね。いきものって不思議。樹がたくさん生えているところは通れませんね、引っかかってしまって・笑。

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これ↑は別展示。フクイラプトルのアニマトロニクスです。
こいつもまた動きが早くて早くて、撮影に苦労しました。

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そうそう!昔の「恐竜」と今の「恐竜」では、姿が全然ちがっていたりしますよね。
わたしがこどもの頃に持っていた本に描いてあったイグアノドンは、鼻の上にツノがあり、ゴジラのような立ち姿でした。

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これに近いですね。↑前脚のスパイクが鼻の頭についてしまっていたんですね。

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これが最近のイグアノドンです。↑
江角マキコさんが日本語吹き替えをしたディズニー映画「ダイナソー」の主人公は、このイグアノドンでしたね。

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ブラキオサウルス↑あ~、そうそう!おでこにある鼻の穴をシュノーケルにして、水中で生活していた、なんて書いてあったなぁ~。ただもう懐かしくて、つい写真を撮ってしまったのでした・笑。

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またまた登場、メガロサウルス↑これはすごいね!

これからさらに研究が進み、新たな発見があったりして、また復元の姿が変わったりすることもあるでしょう。人間の探究心、知的好奇心って素晴らしい。
ちなみに現在、上野の国立科学博物館の「恐竜博2011」では、羽毛の生えたティラノサウルスの映像が見られるらしいです。観に行きたい。

さて、ここからは恐竜以外の絶滅生物です。じつは恐竜以外も好きなんです、わたしも息子も。

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ダンクレオステウス!古代の魚なのですが、頭部を装甲してます。歯のように見えるのは骨が伸びたもの。怖すぎ…。
宮崎アニメ映画「崖の上のポニョ」に登場したのも、この仲間の板皮魚類でしたね。宗介とポニョが乗るポンポン船の下で、悠々と泳いでいましたっけ。

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こちらはペルム期の花形スター、ディメトロドンさま。凶暴そうですね~。

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大好きアーケロン。古代のウミガメです。大きい~。

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これも好きなので激写のパキケタス。これがね、のちにクジラに進化するんですよ…。
クジラは昔、陸にいた、という一般常識は持っているけれど、こんな獣だったとは!なんという衝撃の事実。わたしは初めて知った時おののきました。

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写真のトリを務めていただきますのはオオツノジカさん。肩こりしそうなツノの大きさは、立派とかいうレベルを超えてます。
旧石器時代の人類が獲物とし、絶滅してしまいました。

最後に、館内のダイノギャラリーという展示。
以下は公式サイトの説明↓

恐竜は、しばしば芸術家によって生き生きとした姿が描かれています。これまで、世界中の多くの画家によって恐竜が描かれ、恐竜が一般に親しまれてきました。エントランスホール1階にあるダイノギャラリーでは、恐竜に対する関心を高め、理解を深めていけるよう、著名な画家が描いた多数の「恐竜画」の原画やリトグラフ、精巧に復元された恐竜模型の数々を展示しています。

これがとてもよろしかったです。学術的価値と芸術的価値が一体となってます。「はぁ~」とか「ほぉ~」とかしか言葉が出ません。(←ただの語彙貧)
中でも感激したのは、「ジュラシック・パーク」のために作られたブラキオサウルス、ディロフォサウルス、ヴェロキラプトルの3体のフィギュアがあったこと!あの、襟巻きディロフォが~!とコーフンしました・笑。
しかし、この展示は撮影禁止なのでした。残念!


この日は勝山に泊まりました。温泉に入って、たらふく食べ、グーグー寝ました。
翌日、チェックアウトして帰路に。帰りは東名高速道路を使い、無事に、やはり8時間ほどで到着しました。
楽しかったのでまたいつか行きたいです。

ここまで読んでくださったかた、いるかな?もしいらっしゃったなら、厚く熱くお礼を申し上げます。ありがとうございました!

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