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2012年11月30日 (金)

DVD 「世の中シュレッダー」 ONE OK ROCK

息子の鼻歌が「内秘心書」でマジびびったLeekです。

このライヴDVD、だいぶ前に観ていたのだけど、なかなか書けなかったです。
もう、なんて書いたらいいかあんまりよくわかんないので、なので

Taka10_2

描いてみた。
19歳のTaka。

「Hey you!」の映像(Shinjuku LOFTのライヴ)なんて18歳でしょう?
わたしなんて「るろ剣」観て9月にファンになったばっかりでさ(我ながらこの嵌りっぷりに笑える)、出てるアルバムいっぺんに聴いたからさ、時の流れとともに成長とかあまり実感ないわけですが、実際にはそんなことないんだものね。
普段、アルバム全部iPod shuffleに突っ込んで、ほんとにシャッフルして聴いてるので余計に(邪道かしら・笑?)。

あらためて思えば、アルバム「ゼイタクビョウ」は特に歌詞がストレートで、照れるけど響くものが多い。
だから素直に嬉しいのと、この曲たちを10代のTakaが歌っている(しかもルックスが別人レベル)ことが不思議な感じでならんかったです。
あなたたち、一体いくつのときにこれらの曲を書いたの!?

今のようにファッションも洗練されてないし、歌唱力もライヴパフォーマンスも拙い(今と比べたら、よ)んだけど、ぜんぜんガッカリしない。ぜんぜん!
なんで~。
これ贔屓目なのかな。
違うと思うんだけど、もはや自分ではわからない。

Takaはこの頃と今とでは体重が15㌔も違うらしい…。
見るからにやんちゃそうである。
Ryotaが最初のころ怖がっていたのがわかる気がする(笑)
ふてぶてしさと繊細さが混然とした魅力。
でも、やっぱり精一杯さ、ひたむきさが何より光っていて。
歌唱中は血まみれで斬りかかってくるような気迫が。

ラストソング「過去は教科書に未来は宿題」、

I love you, papa  I love you, mama
この世に生んでくれてどうもありがとう

って歌った後で目が潤んで、
最後、袖に目を押し当てて涙を拭うのよ。
そのあとお客さんに「ありがとう」って。

で、楽屋でメンバーと1人ずつハグするんだけど、最後Ryotaが抱っこして持ち上げるのが素敵で、その時のRyotaの笑顔がまた最高にかわいいです。

ここからは脱線なんだけど。
わたしはどうしてワンオクがこんなに好きなんだろうなーと。
若い頃にこういう音楽を聴いてこなかったからか?
エモいパンクロックみたいなの(?)は好きだったんだけどなァ、こうまでストレートな歌詞にやられてしまったことはなかったかなァ。
そこらへんは歳をとったから響くものがあると思う。これは間違いなく。
言葉の真実味と重さが…しみじみと身にしみる…。
冷笑的な態度の自分をぶっ壊していこうぜ、そんなのかっこいいなんて思うのは恐ろしい勘違いだよ、とか思ったりする。
Takaはよく「身を削って曲を書く」と言うけれど、ほんと、そんな風に自分を曝け出すのは勇気がいるでしょう。臆病で、ええかっこしいな大人には到底マネのできないことだよ。
かと言って、歌詞の力だけで聴かせようとしてなくて、まず「メロディが良くなくちゃダメだ」というスタンスも実によござんす。実際いい楽曲ばかりだから。
このDVDを観て、彼らも少しずつ変化していくんだ、という当たり前のことに気が付いた。
そりゃそうだよね。
このひたむきさをいつまでも持っていてほしいなぁ。

Fall out Boyが活動休止したとき、いつまでも惜しんでバンドにこだわったファンたちを理解できなかったけど(個人的にはパトリックのソロ1枚目のアルバムが好きだったので)、今はその気持ちが少しわかる。少し、ね。

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