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2013年10月11日 (金)

土橋 章宏  「超高速!参勤交代」

Sankinkoutai 読了しました。
ちなみにカバーイラスト↑はジャイキリのツジトモさん!

danger以下ネタバレあるので注意。※そして追記あり

おもしろかった!
…少なくとも牛久までは文句なく最高に。
ちょっと、幼少期の虐待と、咲との出会いで政醇の人物像がよくわからなくなってしまったのだけど。

ほとんど風景などの描写がなく、人物の描写と会話中心。(しかし不思議と映像が容易に浮かぶ)
‘らくらく本’てそういう意味なのか!?どうなのか、ほんとうにスルスルとアッという間に読めてしまいます。
エンターテインメント作品です。


湯長谷藩選りすぐりの家臣たちは本当にみんな篤くて熱くてアツかった!
まあ正直に言うけど、ちょっと泣いた。
これ以上ないという窮地に継ぐ窮地の連続を、何の迷いもなく真っ直ぐに、ただひらすら藩のため殿のためにと己が精一杯尽力する彼らに、素直に胸打たれた。
弓の名手、鈴木吉之丞が道中、段蔵の技に感じ入って言う
「あなたはすごい」「感服いたしました」
という言葉に、なぜか異常に反応して、ブワッとなってしまった。
とにかくかっこよかった。

家臣はみな武芸百般の達人たち、そして繰り出される忍の奥義の数々に、闘う場面ではドキドキ&ハラハラで、大興奮でした。
軽量化を図るため、不本意ながら竹光を挿していた彼らが、それぞれ自分の得意武器、しかも最高級の得物を手にしたときの大立ち回りは圧巻で、特に江戸城でのアクションシーンにものすごく期待しています!
忍者の技は、実写で映像化すると失望するパターンがありそうで、ちょっと心配。杞憂であることを願ってます。

映画の配役はまだ正式発表されていないのでしょうか。
ほとんど勝手に当て読みしてしまうのを止められなかったのだけど、

西村雅彦さんは絶対に相馬兼続だと思うの!もう他に考えられなくて。
西村さんに猿舞してほしい!
西村さんに鉄の算盤で太刀を受けてほしい!
そんで、長~い廊下に算盤滑らせて、人を転ばしてほしいwww

で、六角精児さんは槍の名手、今村清右衛門。

東国一の忍びで、戸隠流の抜け忍、雲隠段蔵は…伊原剛志さんを当てたんだけど違うかな~。
いやしかし、雲隠段蔵という役は大役だよ?いい役だよ~。これを演じ切れたらすごいと思うよ。
ところで、雲隠段蔵とは…霧隠才蔵と加藤段蔵からのネーミングであろうか(笑)

主人公の藩主、内藤政醇が上地雄輔さんなのか…?J事務所の彼かな?
ちなみに、この殿様は25歳だそうです。
ぶっちゃけ、わたしの中では政醇に重きを置いてません。確かに主人公ではありますが。

で、えーと、我らが蔵さんなんですが…

…松平信祝かな~とか思って読んでいました…

嗚呼!ファンの皆さん怒らないでください!
ちょ、生卵を投げつけるのはやめてください!!

…そう、信祝は外道です。とんだ下衆野郎です。いいとこいっこもありません。(きっぱり)
や、顔立ちが公家っぽい、とかいう描写があったもんで、つい、なんとなく。
違っていればいいな~、と思います。
特に、最後の上様との謁見シーンの信祝の醜悪ぶりは正視に耐えないかも。
オチまで含めて、あれを蔵さんが演じるなんて…想像だに恐ろしい…。
いや、違うよ、きっと、うん。

※追記
あの、上地さんのブログにあった写真の面々は、もしかしたら湯長谷藩チームなのじゃないか、という気がしてきたり。
算盤の達人、相馬兼続
剣の達人、荒木源八郎
弓の達人、鈴木吉之丞
槍の達人、今村清右衛門
俊足の増田兄弟
凄腕忍者、雲隠段蔵
この7人なのじゃないかしら?
そしたら蔵さんは荒木か鈴木かも。だといいな~。
どっちでもいいけど、できれば鈴木がいいな~。

何にせよ、映画が楽しみです。(いきなり無理やりまとめる)

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